CROSS ROAD

こんばんは〜
今日もご来店ありがとうございます

帰りにスーパー寄ってったらですね
ぼたもち（おはぎ）がありましたよ！
まあ、今日は家に昨日友達から
たんまりもらったお菓子があったので
珍しく買いませんでしたが（笑）

そろそろ”お彼岸”
春分の日が近いですもんねぇ。

イマイチ、よく知らなかったので
調べてみました！

”お彼岸”

春分、秋分の日を挟んで
前後３日間の、計７日間を
お彼岸といい、ご先祖さまの供養をする行事。
お彼岸にぼたもちやおはぎを食べる
習慣は、江戸時代から始まったそうです。
”小豆”は邪気を払うモノとして信仰されたという説や
砂糖や米が、大変貴重だった時代に
ご先祖さまに、ぼたもちやおはぎをお供えしたり
ご近所にお裾分けする事は
大変な功徳を積むことになったから、という説もあるそうです。

春のお彼岸では
牡丹の季節なので
”ぼたもち（牡丹餅）”

と呼ばれ...

秋のお彼岸では
萩の季節なので
”おはぎ（お萩）

と呼ばれます。
名前が違うだけで
実は同じモノ。

ちなみに、夏のぼたもち（おはぎ）の呼び方は

”夜船”

冬のぼたもち（おはぎ）の呼び方は

”北窓”

と呼ぶそうです。

日本語って、こうして考えると
スゴい美しいですよね
１つのモノで
風情というか、季節感を
表すわけですからねぇ。

店の甘味も
オススメです